君の体温

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君と出会った その日から 僕のココロは痛みだした なんでもないような毎日が キラキラ光る まるでダイヤのような 日々に変わった 過ぎ去ったあの瞬間(とき) できることなら あの日に戻りたいと 何度願ったことだろう どんなに願っても 君の体温(ぬくもり)を 取り戻すことなんて できないのに... 君のような愛しい女性(ヒト)に出会ったのは あの時が初めてで その瞬間(とき)僕は思った 君が最後の女性(ヒト)だと なにがあったも 離れないなんて 思っていたのは僕だけで 君は違ったんだね 忘れ去りたいと思っても 身体は素直で いつまでも君の体温(ぬくもり)を感じている 今でも君を愛している
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