-出会い-

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そしてダラダラ過ごしていると時計は0時を過ぎていた 『俺もう寝るねぇ、布団そこに入ってるから買ってにだしてリビングで寝ていいから、おやすみ~』 そう言うと拓也は自分の部屋に行った 『じゃあ布団だそっか!』 麻里子は賢吾にそう言うと立上がりクローゼットをあけた 『えっ?賢吾、布団一つしかなうよ!?』 『まじで?どーする?』 賢吾は麻里子に聞いたら麻里子は恥ずかしそうに言った 『一緒に…寝る?』 『いいよ!お、俺はソファで寝るからさ!』 賢吾は早口で答えてすぐにソファに飛び込んだ 一緒の布団に入ったりなんかしたら寝れねぇよ! そう思いながらソファで目を閉じたら 『一緒に寝よ?だって風邪ひいたらこまるじゃん…』 麻里子が賢吾に言ってきた 『いいよ、俺は』 『じゃあくすぐっちゃうよ!』 麻里子は賢吾のお腹をくすぐった 『アハハハハハハッ!やめっ、アハハハッ!わかっ、わかった一緒に寝るからやめてぇ!!』 そう言うと麻里子は布団に入った 賢吾はドキドキしながら布団に入った 麻里子は賢吾に一言言った 『なんかドキドキするね…』 『…うん…』 2人はその会話だけをして眠りについた
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