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席の移動が終わって帰りのHRをしている最中に麻里子が声をかけてきた
『ねぇ賢吾!!渋谷いかない?』
『渋谷?いいけど、拓也とかはいくの??』
賢吾が拓也の方をみた
『俺今日はパス』
拓也がウィンクをした
あぁ…2人で遊べって事か
賢吾は恥ずかしそうにしていた
『じゃあ2人で行く?』
『いいよ☆』
麻里子は笑顔で答えた
賢吾と麻里子は2人で駅に向かった
『渋谷でなにするの?』
『服買いに行きたかったんだぁ!』
麻里子は賢吾の方をみて言った
電車に乗り渋谷についき
2人は色々な店に行った
『ありがと賢吾!賢吾は行きたいところないの?』
『俺?じゃあちょっと付き合って!!』
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