-出会い-

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バンッ!! 『痛ッ!』 頭をなにかで叩かれた 『佐々木、居眠りはいかんなぁ』 国語の先生が教材を丸めながら言ってきた 『すいません…』 周りはクスクスと笑っていた -佐々木賢吾- 今年4月入学した高校1年 成績はどちらかと言うと悪い方かな スポーツはそこそこ 顔は別に普通で彼女もできたことはある 髪型は軽くアシメ風で薄い茶髪 ドコにでもいる高校生だ キーンコーンカーンコーン 授業の終わりのチャイムだ 『はい、今日はここまで!』 先生がそう言い教室からでて行った 『賢吾ぉ~、渋谷行こうぜぇ!』 拓也と卓が誘ってきた 拓也と卓は高校でできた友達、たいていこの2人と行動している 『いいぜぇ!!俺CD買いに行きたかったしさ』 3人で廊下を歩いていたら後ろから声がした 『ちょっといいですか!?』 振り替えると女子が3人いた 『うわぁっ!なっなに?』 卓は服を掴まれていたのでビックリした様子で聞いた 1人の女子が恥ずかしそうにしていた 『卓くん、アドレス教えてください!!』 賢吾は笑っていた 『卓!教えてやれよ』 『あぁ、別にいいよ、名前なに?』 卓は冷静だった 『ありがと♪ナギサです!!』ナギサは嬉しそうだった、友達も喜んでいた 『ナギサね!よろしく、俺ら遊び行くからあとでメールしてね』 『話さないの?』 拓也が卓に聞いた 『別に話す事ないじゃん?』 卓は笑いながら拓也に言った 『とりあえず渋谷行こうぜぇ♪』 賢吾は2人をおいてスキップしながら下駄箱に向かった
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