子宮頸ガンの治療法

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放射線治療は‥   照射方法が2つあります。   1つは‥目標とする臓器の体表から照射する、外部照射で‥全てのガンの放射線治療法で、一般に行われている方法です。 骨盤内の所属リンパ節領域を含む全骨盤を、照射するもので‥X線を出すリニアックなどが使われる。   もぅ1つは‥子宮膣内からの照射線療法である、膣内照射です。   タンデムと呼ばれる子宮膣内への器具と、オボイドと呼ばれる子宮膣部への器具によって‥膣内から行う照射です。   子宮ガンの放射線療法での、多くは外部照射と‥膣内照射を組み合わせて行います。   外部照射は1週間に、5日間照射し‥それを4~5週間続けます。   膣内照射は病期の状態に応じて‥照射の量は放射線治療医が決定します。     (私の場合‥膣内照射は激痛と大量出血の可能性があると判断された為‥中止になり、外部照射25回から33回に変更しました‥‥‥)    
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