子宮頸ガンの治療法

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全摘と放射線治療‥   全摘して‥少しでもガンがリンパ節に広がってる可能性のある場合‥術後に放射線治療をします。   その場合の放射線治療は‥外部照射治療ですが、術後の放射線治療は、かなりの負担が掛かるため‥ 酷い人は鬱になる傾向もあります。     術後のいちばんの難関は‥ 排尿・排便障害‥   個人差はありますが、年齢が高い人ほど、戻りが悪くなりやすい。   術後は‥排尿の為の下腹部の押し方、いきみ方の練習を行い、一定量以上自力で排尿でき、残尿が少なくなってから、退院ということになりますが‥ 場合によっては自己導入の練習をすることもあります。   あと卵巣欠落症状(擬似更年期症状)‥   それとリンパ浮腫(リンパ液の流れが悪く‥足などが、むくみやすくなる)‥     そんな術後の症状の中‥特に症状が酷い人にとって、放射線治療は‥副作用などもある為、心身共にかなりの負担になりやすくなります。     手術が出来ない場合‥ 放射線治療(外部照射・膣内照射)抗ガン剤治療になる。     (治療後に教えてもらったんですが‥ 私の場合‥大きなガン細胞で子宮口全部が覆われていて、子宮口が全く見えなかったらしぃ‥‥‥)  
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