細胞診クラス

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細胞診クラス

子宮頸ガン細胞診クラス‥     クラスⅠ… 正常。   クラスⅡ… 異型細胞を認めるが良性。   クラスⅢ… 悪性を疑うが判断できない。   クラスⅢa…悪性を少し疑う。軽度・中等度異形成を想定。 このクラスから5%程度にガンが検出される。   クラスⅢb…悪性をかなり疑う。高度異形成を想定。 このクラスから50%程度にガンが検出される。   クラスⅣ…きわめて強く悪性を疑う。 上皮ガンを想定する。   クラスⅤ…悪性。浸潤ガンを想定する。     この分類でクラスⅢ以上は、要精検となり… (組織診)がおこなわれる。   この(組織診)も痛さは個人にもよります。   組織診で悪性と診断されると、CT検査やMRI検査なども行い‥   子宮頸ガンの臨床進行期分類を調べます‥。     (言うまでもないですが‥ 私は凄い激痛でした‥。 検診の結果は‥クラスⅢb。)  
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