お月見

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お月見

霊夢「まったく…」 博麗 霊夢は散らかった庭を見て頭を抱えた。 霊夢「誰が片付けると思ってるのかしら…」 はぁ~… 目の前にあるのは、お月見をして散らかったゴミと、それぞれ酒に酔って寝ている人間や妖怪達だ。 霊夢は酒に弱いのであまり飲まなかった。 同じく、妖夢と咲夜もあまり飲まなかった。 おそらく、こうなることを知っていて飲まなかったのだろう。 さすが、主君に仕えている人達だ……そこら辺はしっかりしている。
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