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学校に入り職員室に行くと先生が立っていた。
「久しぶりだな!楓人ちゃん」
この先生の名前は三國先生。親父の友人……いや、愛人とでも言っておこうか。
「久しぶりです。三國先生」
「そう堅苦しいのは無しだ!急に転校してからお前の噂で持ちきりだったぞ」
まぁ色々と事情があったもんだから仕方ないのだ。
「すみませんでした」
「まぁ教室に案内するよ!ちなみに担任は私だから」
いきなり不安要素がいっぱいの中で俺は教室へ向かった。
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