5人が本棚に入れています
本棚に追加
アイ「ゼロ!!」
ゼロ「はい、はい。お前は、下がって支援でもしてて下さいー。」
ポテトはゼロに任せたらしい。
アイ「り、了解。でも、気をつけてね。」
ゼロ「片腕あればなんとかなるでしょう。」
ピィッピ、ピィッピ
ゼロ「敵機から、通信・・?」
???「我は、ダーク軍四天王の一人。ポストリアである。」
アイ「ダーク軍。」
ゼロ「四天王?」
ポテト(ポストリア!って・・・もしかして?)ゼロ(おい。知っているのか?)
ポテト(・・・ダーク軍って、どんなこともするんだ。チキショーウ!もしかしたら、僕のも、ダーク軍が原因かも・・。)
ゼロ(何ー。もう、話は、後だ。)
ゼロとポテトは、そう心で話ていた。
ポストリア「ゼロー!勝負だー!」と、言って、GSを、起動する。
ゼロ「ポストリアー! 1st System GS起動!」
そう言って、ゼットセイバーを出し、ポストリアに、突っ込む。
アイ「え?ゼロのバカー。」
アイ(ゼロって、GSに、使えたっけ?)
アイはそう言いながら、下がって、ゼロを銃で、支援している。
ポストリア「ハハハー。楽しいぞ、楽しいぞ。ゼロ!」
ゼロ「いろいろ、言ってんじゃねぇ。うるせぇ~ぞ。」
コォーコォー。
激しくソードとソードが、ぶつかり合う・・・。
ピィッピ、ピィッピ。
ポストリア「チィ、撤退命令かよ~。ゼロ!勝負は、おわずけだ。命拾いしたな。」
ポストリアは、そう言って、撤退した。
ゼロ「ハァー、ハァー。GS時間ぎりぎり。危なかった。どんだけ長いんだ。奴のGS時間は!」
アイ「奴以外はアルテーゼが、全機倒したらしいね。」
ゼロ「ゼロ、帰艦します。」
アイ「アイ、帰艦します。」
ミキ「二人とも、ご苦労様。」
アイ「艦長。反省文です。」
ゼロ「同じく。」
ミキ「もう、書いたの?早いね。じゃあ、さきの戦いの、まとめでも書いて貰いましょうか。」
ゼロ「は~。了解。」
アイ「いろいろあったからね。」
と、ゼロに視線を送る。
ゼロ「・・・。」
そう言って、ゼロと、アイは、部屋に戻った。
アイ「ゼロー。いつGSできるようになったの?私に教えて。」
ゼロ「そういうお前は、GS起動しないで、敵に付いていって、支援してたじゃぁん。凄い反応だなぁ。あれは、簡単に出来ないぞ。」
アイ「だけど・・私もGS使えるように、なりたーいの!」
ゼロ「努力のみです。」
アイ「ブー。」
ゼロ「ところで、ダーク軍に四天王が、あったとは・・。」
最初のコメントを投稿しよう!