友達・・・

2/3
前へ
/72ページ
次へ
アイ「ゼロ!!」 ゼロ「はい、はい。お前は、下がって支援でもしてて下さいー。」 ポテトはゼロに任せたらしい。 アイ「り、了解。でも、気をつけてね。」 ゼロ「片腕あればなんとかなるでしょう。」 ピィッピ、ピィッピ ゼロ「敵機から、通信・・?」 ???「我は、ダーク軍四天王の一人。ポストリアである。」 アイ「ダーク軍。」 ゼロ「四天王?」 ポテト(ポストリア!って・・・もしかして?)ゼロ(おい。知っているのか?) ポテト(・・・ダーク軍って、どんなこともするんだ。チキショーウ!もしかしたら、僕のも、ダーク軍が原因かも・・。) ゼロ(何ー。もう、話は、後だ。) ゼロとポテトは、そう心で話ていた。 ポストリア「ゼロー!勝負だー!」と、言って、GSを、起動する。 ゼロ「ポストリアー! 1st System GS起動!」 そう言って、ゼットセイバーを出し、ポストリアに、突っ込む。 アイ「え?ゼロのバカー。」 アイ(ゼロって、GSに、使えたっけ?) アイはそう言いながら、下がって、ゼロを銃で、支援している。 ポストリア「ハハハー。楽しいぞ、楽しいぞ。ゼロ!」 ゼロ「いろいろ、言ってんじゃねぇ。うるせぇ~ぞ。」 コォーコォー。 激しくソードとソードが、ぶつかり合う・・・。 ピィッピ、ピィッピ。 ポストリア「チィ、撤退命令かよ~。ゼロ!勝負は、おわずけだ。命拾いしたな。」 ポストリアは、そう言って、撤退した。 ゼロ「ハァー、ハァー。GS時間ぎりぎり。危なかった。どんだけ長いんだ。奴のGS時間は!」 アイ「奴以外はアルテーゼが、全機倒したらしいね。」 ゼロ「ゼロ、帰艦します。」 アイ「アイ、帰艦します。」 ミキ「二人とも、ご苦労様。」 アイ「艦長。反省文です。」 ゼロ「同じく。」 ミキ「もう、書いたの?早いね。じゃあ、さきの戦いの、まとめでも書いて貰いましょうか。」 ゼロ「は~。了解。」 アイ「いろいろあったからね。」 と、ゼロに視線を送る。 ゼロ「・・・。」 そう言って、ゼロと、アイは、部屋に戻った。 アイ「ゼロー。いつGSできるようになったの?私に教えて。」 ゼロ「そういうお前は、GS起動しないで、敵に付いていって、支援してたじゃぁん。凄い反応だなぁ。あれは、簡単に出来ないぞ。」 アイ「だけど・・私もGS使えるように、なりたーいの!」 ゼロ「努力のみです。」 アイ「ブー。」 ゼロ「ところで、ダーク軍に四天王が、あったとは・・。」
/72ページ

最初のコメントを投稿しよう!

5人が本棚に入れています
本棚に追加