友達・・・

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アイ「ダーク軍の四天王・・後、三人は誰だろう?」 ゼロ「一人は、どういう奴か、予想できるが・・。」 アイ「誰?」 ゼロ「ポストリアのHCMは、近距離戦用のだった。だから、次は、遠距離戦用のHCMが、くる。アイ。今度は、お前が、狙わる・・・。」 アイ「・・・。」 ゼロ「ま、狙われても、お前なら、大丈夫でしょう。」 (アイは、俺が守る!) アイ「・・・じゃあ、そのことを、レポートに書くね。」 アイは、艦長に提出するレポートを書き始めた。ゼロは、その間、心の中に入るのだった。 ゼロの心の中・・・ ポテト「ポストリア・・・。」 ポテトはそう言いながら、暗い顔をして、悩んでいた。 ゼロ「お前・・・。」 ポテト「ゼロ、何?」 ゼロ「お前の名前教えろ。」 ポテト「ポテト。ですけど・・。」 ゼロ「ポテトか・・。」 ポテト「ところで、友達って、何んだと思う?」 ゼロ「友達!?か・・。」 ポテト「友達って、一緒に、話とかすると、楽しいけど、ちょっとしたことで、喧嘩になったり、友達を傷つけたりしてしまう・・・。」 ゼロ「そうだよな~。友達って、難しいよな~。だけど、こんな考え方が、あるよ。 友達とは・・近づいたり、遠ざかったりして、それを、繰り返して、繰り返して、最適な距離を見つけて、いく。 安全な距離を求めず、最適な距離を求めろ。」 ポテト「安全な距離ではなく、最適な距離を・・か・。」 ゼロ「ところで、ダーク軍の四天王のことで・・。」 ポテト「ポストリアは・・僕の初めての友達なんだ・・。」 ゼロ「そっか、助けたいか?敵同士という、境にいる、その友達を・・。」 ポテト「はい。だけど、他の三人が、気になる。」 ゼロ「そうだな。」 ポテト「僕は僕なりに考えました。 四天王の残り三人・・ゼロのコピー、アイのコピー、後一人は、ポストリアのパートナー、だと考えたけど、ゼロはどう思う?」 ゼロ「残念だが、そのとおりだと思う。」 ポテト「はい。それに備えて、HCMの猛訓練の指導をしてほしいんだけど。」 ゼロ「当たり前だー。訓練室に、行くぞ。」 ポテト「はい。」
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