ポテト2nd ～ＨＣＭと惑星エベル～

訓練と戦争

訓練室に着き、ポテトは、変な装置を付けられ、訳もわからず、目の前が、暗くなり、やがて、明るくなり、街が現れた。前に、一つの物体が、あった。ＨＣＭだ。
ミキ「はい。これから、アイと、ＨＣＭで、対戦してもらいます。」
ポテト「通信してる・・・。スゲー。」
アイ「何、言ってるの？さっさとするよ。」
ポテト「待って下さーい。」
バーン！
アイは、ポテトの言うことを聞かず、剣で、ぶたぎり、ポテトのＨＣＭは、大破。
ポテトは、突然の出来事で、きせつしてしまった。
アイ「あれ？ゼロって、こんなに弱かったけ？もう終わり？」
ミキ「はい。アイの勝ち。でも、ゼロって、こんなん、弱かったけ？なんか、別人のようだったけど・・。まあ、いいわ。ゼロ！！しっかりしなさい。はい、訓練終了。後で、二人は、艦長室に来ること。以上。」
アイ「はい。」
ポテト「・・・。」
１時間後・・・
アイ「起きろー。」
ポテト「うぅ、うん？何？」
アイ「何？じぁなーい。速く艦長室に行くよ。もう、１時間も、経っちゃたじゃん。速く行くよ。」
ポテト「はい、はい。」そして、ポテト達は、艦長室に着くと・・
ミキ「ゼロ、これは何？」
そう言いながら、１時間前の訓練結果を、見せた。
ポテト「艦長！！いきなり、こいつと、対戦しろ。と言われたって、できません。」
アイ「こいつとは何よ！こいつとは！」
ミキ「はい、ゼロは、アイとの対戦で、まけたので、罰として、ある訓練をしてもらいます。」
ポテト「その訓練って、何？」
アイ「敵機ＨＣＭ、1000機破壊。」
ポテト「1000機！？破壊ですか？」
ミキ「そうです。敵機ＨＣＭ1000機、破壊してもらいます。もし、破壊されたら、もう一度、はじめから1000機破壊してもらいます。」
ポテト「マジですか？」
ミキ「はい。マジです。早速、はじめましょう。」
ポテト「了解～。」
（どうしよう～。）
ポテトは、そう思いながら、訓練室に行った。
ミキ「はい。アイさんの方は、最近のゼロさんのことで・・・。」
アイ「はい、最近、あの人が、おかしいんです。いつもは、私よりＨＣＭの操縦が上手なのに・・・。」
ミキ「ま、敵機1000機、相手の対戦で、わかるでしょう。」
アイ「はい。そうですね。」
一方、ポテトは・・
敵機1機破壊するものの、どうしても、破壊さやかれてしまう。はじめて、10分で、もう10回も破壊された。
ポテト「もう、どうしたらいいだー。」