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消えない疑念
夢って寝てる時間(とき)にみるしかできないのかな?
つきまとう現実
夢は夢でしかない
そんな疑念を抱きながら日々過ごすことの苦痛
雲間から差し込む眩しすぎる日差しに背を向けて歩く寒々とした道
どこまでいけば
この無限連鎖が果てるのだろう
誰しも人は社会に夢を求めさまようだろう
現実から目を背けて
書類、肩書きという鎖に絡めとられモガキ苦しむ
そして忘れていくのだ
夢を抱くことを
夢が夢であるように………
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