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「え~と・・・初めまして。サツキっていいます。」
次の日の日曜日、みんなとバスケをする日にカイが彼女を連れて来た
「じゃあ、さっちゃんだね☆☆☆よろしくさっちゃん(笑)」
自己紹介した後、サツキはすぐにカイの後ろに隠れた
実はサツキは人見知りが強く、初めて会う人の前ではすぐに隠れてしまう
それを見てテルはクスッと笑って・・・
「まぁでも、お前にも幸せが来たんだなぁ。しかもこんなカワイイ子・・・」
「ぜっ全然!!!そんな・・・私、・・・かっちゃん~////」
顔を真っ赤にしてあまりに恥ずかしすぎて少し半泣きになっていた
「こいつお世辞とかめっちゃ苦手なんだ(笑)」
「そっか、ごめん②これ以上言ったらこいつも泣きそうになるからここまでにして・・・」
「たまには私にも言って欲しいなぁ(笑)」
「いつかなっ(笑)さっ!!!また新しい友達も出来たし、この後みんなで飯食いに行くか??」
みんな急に笑顔になり・・・
「さんせい~~~~(笑)」
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