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「あっ!ごめん、そんなつもりじゃなくて・・・」
コウスケはしまったと、思った感じで、何て言えばいいのか困っていた
それを見て、マナは・・・・・・
「面白いねっコウスケ君は☆☆☆心配しなくてもテルには言わないよ(笑)」
その言葉を聞いて、コウスケはホッとして机に寝そべった
「ありがとう(笑)それとコウスケだけでいいよ。」
「じゃっ私もマナでいいよ(笑)」
マナにとって、高校に入って初めての男友達が出来た
こんなに早く友達が出来るとはマナ自身思ってもいなかったし、男の子だとも思ってもみなかった
その時、マナはいいことを思い付いた
「ねぇコウスケ、夕方ヒマ?」
「まぁ・・・別に用事とかないからヒマかなぁ。」
それを聞いて、マナはニッといつもの笑顔で笑った
「じゃあ一緒にバスケしようよ☆☆☆ちょうど今人数がいなくて困ってたんだ。テルもきっと喜ぶよ(笑)」
コウスケはマナの言った言葉にびっくりして、おどおどし始めた
「いっいいの!?まだ会ったばっかなのに・・・彼怒らない?」
「怒んない②(笑)コウスケが思ってるほどテルは恐くないよ☆☆☆」
「そこの二人、ちゃんと話を聞きなさい。」
先生の注意にびっくりした二人は、小さな声ですみませんと謝った
すると、コウスケが先生にばれないように小さな声で言った
「わかった☆楽しみにしてるよ(笑)」
返事を聞いたマナはあのなんとも言えない笑顔で返した
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