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「爺」に魔王の噂が耳にはいってきたのは最終準備が整う前だった
爺:かわいいぼうや・・・ねぇ
復讐に燃える「爺」にとって、裏社会に幅を聞かせるようになった魔王は邪魔な存在だった
「爺」はイレギュラーな魔王の存在をどうプラスに変えるか思案していた
爺:魔王は浅井の逆鱗に触れた・・・
ここをどうけしかけるかだな・・・
とある高層ビルの屋上で、「爺」は笑った
爺:いずれにせよ、我が計画は始まる・・・このワシに勝てるものなら勝って見ろ
ドゥーン
オープニング
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