一章

2/4
前へ
/6ページ
次へ
糞が‼ 小谷は荒れていた あの若造がぁ‼ 手当たり次第に部屋を荒らす 小谷は短気だった あれほどなめられて、落ち着いていられるわけがない 糞がぁ、あのガキが‼どこからうちの不正をかぎつけやがった ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ~♪ その時小谷の携帯に着信が入った 誰かと画面をみると 「爺」からだった・・・
/6ページ

最初のコメントを投稿しよう!

13人が本棚に入れています
本棚に追加