一章

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爺:お困りのようですね小谷さん 小谷:爺か‼浅井のクソガキにしてやられたぜ‼ウチのシマをあらしやがった‼ 爺:知っています。えぇ浅井はやってはいけないことをやってしまった・・・この業界は仁義が一番です これは淘汰されても仕方ない 小谷:なぁ‼あんたもそう思うよな‼ この愛刀エスカリボルグでぶち殺してやりたいぜ‼ 爺:浅井には然るべき報いを・・ですが浅井は倒すにはあまりにも大きすぎる敵・・喰うつもりが簡単に喰い返されるでしょう 小谷:あ、あぁ・・確かにそうだ・・爺・・どうしたらいいと思う 爺:わしに考えがあります・・あなたは私の連絡を待てばいい・・決して悪いようにはしません・・・ 小谷:あぁ、あんたがうちに協力するようになってから、うちは売上も勢力も伸びた あんたの言うことなら信用できる 任せたぜ‼ 爺:では、また連絡します ガチャッ ツーツー
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