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創世記 1章
1. 初めに、神が天と地を創造した。
2. 地は茫漠(ぼうばく)として何もなかった。やみが大水の上にあり、神の霊が水の上を動いていた。
3. 神は仰せられた。「光があれ。」すると光があった。
4. 神は光を見て良しとされた。神は光とやみとを区別された。
5. 神は光を昼と名付け、やみを夜と名づけられた。夕があり、朝があった。第一日。
6. 神は仰せられた。「大空が水の真っただ中にあれ。水と水の間に区別があれ。」
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