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と言われ、二人は剣を選び出した。
(秋彦)「…じゃあコレ。」
と言い、秋彦は双剣を手にした。
(龍神)「ほおぅ、なかなか良いのを選んだな。」
(秋彦)「でしょー、しかもかっこいいし。」
(龍神)「なるほどな、で、冬也はどうするんだ?」
(冬也)「…え、あ、はぃ。えぇーっと、どうしょっかなぁ~。刀も良いけどなぁ~大剣も良いなぁ。…じゃあ大剣で。」
(龍神)「よしわかった。だが重いから気をつけろよ。」
(冬也)「だぁいじょうぶッスよ、そんなに…ぶぁ!!お…重っ!!!」
冬也は初めての大剣を、振ることすら出来なかった。
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