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「あれー?先輩居なくなっちゃた」
「そうだね………」
もはやひきっつた笑いしか出なかった…やはりこの間の男は先輩だった。
そして……私はまた、この間の滝の所に来ていた。
ここに来ればまた、先輩のあれが見れるかも知れない
などと思ったが現実はそんなに上手くは行かない。
「居る訳ないか・・・」
はぁーと言いかけた時先輩が…
来るはずなかった。
「先輩こないかー」
途方に暮れていたら何かの気配を感じたふと見てみると居た先輩じゃない野犬だ
しかもデカイさすがにヤバイ
ああ……
私の人生終わったな……
END:完:
ってまじで?
「たった助けてー」
ガサッ……
ボソっと何か喋っている声が聞こえたと思ったら、キャインッと野犬が鳴いたそして、逃げていった
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