武器の仕入れ~天狗組~

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ニ「いらっしゃい」 も「にとりちゃん何か良い武器入ってる?」 二「勢力戦やるんだってね。その為に武器仕入れてきたよ」 も「ありがとう。おすすめとかある?」 二「これなんかおすすめだよ」 も「これは?」 二「外の世界の銃って武器。麻酔銃だけど威力は高いよ」 も「これなんか強そうだね」 二「ああそれはねMk22って言う武器でオタ○ン曰くアフリカぞうでも一発で眠る威力らしいけどノーマル以上では全く眠ってくれない武器。もみっちならこっちの方が良いと思うよ」 も「それは何?」 二「これはモシンナガンって言ってボルトアクション式のスナイパーライフルだよ。狙撃ようだし千里先を見通す程度の能力のあるもみっちにあっていると思うよ」 も「うん。じゃあこれにするね。って文様さっきから何写真撮ってるんですか」 文「いやもみじが珍しくやる気満々だからさ。いつもならこんな遊びには参加しないのに」 も「私が本来得意なのは弾幕よりも肉弾戦ですから。この盾と剣飾りでは無いことを見せたいのです」 文「おお強気なもみじですね。これなら良い記事がかけそうです」 二「あの文様の為にも武器仕入れましたけど使います?」 文「見てみたいわね。記事になるかは解らないけど」 二「これです」 文「あややただの時計じゃないですか」 二「見た目はそうですけど時間を合わせるところを押すと麻酔針が飛びようになってるんです。外の世界の見た目は子供頭脳は大人な某名探偵が使ってる武器ですよ」 文「使い方はわかりました。でも何で私にあってるんですか?」 二「文様は胸は子供頭脳は大人ですから」 文「否定はしないけど。でもそんなこと言うと明日の新聞にあの恥ずかしい写真載せちゃうよ」 二「冗談ですってば。御代は良いので持ち帰っちゃってください」 も「にとりちゃんありがとう」 二「では善戦期待してますよ」 文は腕時計型麻酔銃をもみじはモシンナガンを手に入れ戦いに備える。
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