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無視が一番キツイ。からかうならまだしも無視される日々…天真爛漫な私の顔は日に日に精気を失って母親が察知して かなり気にしてくれてた。
給食の残りや鉛筆の削りカスなどが机の中に入れられたり教室に入ると私の机だけ廊下にあった。
学校行きたくない!もうイヤだ。なんで私が?
今思うと私はグループに属さずマイペースにしていた。つまり思春期の女の子らのストレスを私がぶつけられ、グループいないからかばう人が居ない訳だ。
男子らは女子のパワーに押され何も出来ない。
違うクラスや違う担任らにも私へのイジメの事は広がっていた。
ある日気丈なパワーアリアリな母親が(一緒に死のう?お母さん見てられへん)と小さい私に泣きながらスガリついた。
…(保険室で勉強する。学校は行かないと…)
初めて見る母の涙に感謝とかの気持ちは当時なく保険室通いにて逃げる方法を選ぶしかなかった。
隣のクラスの先生から手紙がきた(逃げないで頑張って!)
…綺麗事では生きていけない。イジメされて頑張る必要あるか?腐ったシシャモを机の中に入れられ無視&睨みにどうして立ち向かうのか?クラスの女子皆からなのに。
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