赤ずきん

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昔、白ずきんと言うとても可愛らしい女の子がおりました その子はいつも白いずきんを被っているから白ずきんと呼ばれるようになりました そしてある日白ずきんは母親に祖母の家にお見舞いへ行くよう頼まれました 白ずきんは祖母が大好きなので喜んで行きました 母親は籠の中に赤ワインと祖母が大好きな林檎2個を入れて白ずきんに渡しました そして用意が出来た白ずきんは小さく鼻歌を歌いスキップをしながら祖母の家へ向かいました
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