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「「は?」」
平然と言った慧につい浩介とハモッちゃったよ。
何があったかって?そうだね…5分前にさかのぼる。
いつも通り浩介の部屋でのんびりしてた…アイツが叫ぶまでは。
「あ―――――!!!!」
「うるさいよ」
べしっ
浩介最強伝説…😱
慧が床に沈んだ。血が出てる気がするけど気のせいだよな??
誰か気のせいだと言ってくれー!!「気のせいだよ」
…………………。
「って、心読むなよ!」
「僕にそんなことできるわけないでしょ?」
「いや、お前なら不可能な事はないよ…」
「…………クスッ」
無言の固定!?今のはやべぇよ…怖すぎる!
しかも、今だに慧沈んでるし😱
「浩介何すんだよ!」
復活早くないか?てか、病院行ってこい…血だらけだぞ?お前。
「うるさい奴には血を見させろって…ね?」
「んなもん聞いた事もねぇよ!」
アハハハ…また気絶したいのかねぇこいつは。
「とりあえず…さっき叫んだのはなんだったんだ?」
「あ、そうだった」
「忘れてたのかよ💧」
「ホント馬鹿だよね」
「今の俺には通用しないぜ!」
「めんどくさから早く話なよ」
また怒りそうでやべぇ!!
もし怒ったら俺の命はないだろう。弟よ、兄は先に旅立つかもしれません…。
「不良になってみねぇ?🎵」
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