輸送部隊護衛

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レイ「システムチェック……全システム、オールグリーンか、よし、行ける。」 手早く機体の調子を確かめるレイ 整備班が言っていただけあり、良く調整されている レイ「ベリン、そっちは?」 ベリン「問題ない、いつでも行ける。」 ベリンの機体は白い重四脚タイプだ、ショットガン2つにプラズマ・キャノンと四連絡チェインガン、攻撃的な機体である リリー「二人とも、もうすぐ輸送機が来るわ、取り合えず機体を屋上に移動させておいて。」 レイ、ベリン「了解。」 この建物の屋上は大きなヘリポート場になっており、ネクスト用の輸送機でも十分に着陸できるようになっている 赤黒いネクストと白のネクストは専用の降格機で屋上まで移動していく こうゆう点ではリファンスは色々と便利である 最近は流れ者や研究員などの数が増えて、良くも悪くもリファンスの人口と技術力は上がってきている いよいよ作戦時間が近付くレイもベリンも敵などノーマルやMTが関の山だと思い心には余裕があった
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