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PKにより優勝が決まった
PK…ペナルティーキック、この決勝では選手の能力等関係ない
運とメンタルこの二つで勝負が決まる。
チェルシーのGKはチェフ。あまりPKが得点ではないチェフ。しかし、さっきも言った通り、能力は関係ない。どっちかに飛ぶ
これしかGKはしなくて良い。入るか入らないかは運だ。
マンチェスターUはファン・デルサール
ベテランの経験はメンタルで役にたつ。チェフに比べ冷静になれたと思う
そしてマンチェスターUはメンタルに負けた選手、チェルシーには運がない選手とに分かれた。
マンチェスターUはもちろんクリスティーアノ・ロナウド
皆さんも思っただろう。
外すならロナウド。私だけ！？
2段モーションがいつもと違うロナウドに皆さんは気付いただろうか。
モーションが助走の後半、更に蹴る前に一旦止まってしまう。いつもは減速しながらも助走は止まらないはずなのに…
そして彼らしくない甘いコース。メンタルの弱さがでた一面だった。
PKでのロナウドでいつもと一緒だったのはボールにキスするぐらいだった
チェルシーはジョン・テリー
メンタルで彼が負けるはずがない。だとすると運だ。彼は運に負けた、嫌われた。
ドログバの代わり…この時点で運はなかった。
チェルシーとマンチェスターU
常に試合を支配したが審判の誤審やポストを叩くシーンばかりで運がなかったチェルシー。
試合は支配されていたが決定的なシーンは多かった。しかし、大事な決定的な場面で決めきれないメンタルの弱さがでたマンチェスターU
運とメンタルこの二つはトーナメントならではの目に見えないチーム力
運を味方にメンタルを強くこれが優勝に必要なのは間違いない
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