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彼女はそこで驚いていた。
「…食べ物は…」
「ねぇよ。」
そこに柄の悪い連中は女の子に言う。
「おぃぉい~じゃあお前も未成年じゃねぇか~な?流星ちゃん?」
流星の耳に息を吹きかける。流星は叫び、鳥肌が立った。
『みぎゃあぁあ!!気持ち悪いんだょっ!夜久兄!!』
「あっはっはっは!やっぱり猫だな。」
流星と言われている女の子…彼女は思考が停止する。
「…え?おとこ…の子…?嘘だー!!」
「んなっ?!おまえさっさと…にゅぎゅ!」
口を塞がれた。そして夜久兄と呼ばれていた男は…
「あ~ご飯ね!もうちょっと待ってろ!この流星ちゃんがお手製料理を作ってくれるからね♪」
流星は信じられない言葉をこの後聞く事になった。
「ついでに、ここに泊まっていきなよ☆」
流星は激怒した。
「冗談じゃないっ!なんで俺がそんなにしなきゃ…」
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