入院
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ある日… 朝起きると、誰も居間におらず人の気配が全くしなかった。 寝室を覗いたが父母どちらの姿も見えず。 「お母さーん?お父さーん?」 と読んでも返事無く自分の声が只響くだけだった… 一人、学校の準備をしていると ジリリーン ジリリーン ウチの古い黒電話が鳴りだし、 「もしもし…」 受話器を取ると受話器越しから聞き慣れた父の声が聞こえた。
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