未定

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未定

何をやっても上手くいかずに 自分ばかり責めていた 出口のない迷宮迷路を 彷徨ってる そんな気分だった 君だけが けして疑わすに 私を信じて 見守ってくれた もう私に自分にも嘘をつかないように 毎日 隣で笑っていて欲しい 言葉で言う程 自分に素直に生きるのって けして 簡単ではないから ちっぽけなプライド捨てきれずに 誰もが弱虫だから怖がらず 自分が信じた道を行けばいい と、君が優しく背中を押してくれた 君のいいところを 誰よりも知ってる 私が言うんだから間違いはないと もう私に自分にも嘘をつかないように 飽きずに 隣で笑っていて欲しい たった一つ自分が出来ないだけで 全てをあきらめるのは
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