君とみた夜空

2/3
前へ
/77ページ
次へ
まるで二人を祝うように照らす光 人混みの中君を見失わないように 強く手を握った この幸せの一時がEternelly 続けばいいと祈った もう少しで思い出での場所の空が 茜色から眩い青に染まっていくよ きみの面影が漂うこの街はいつもより賑わってる 高鳴る鼓動 遠くで響きわかる方へ 君を求めて 行こう 去年からこの季節に 二人で花火を見ようって約束を叶えよう 見慣れない服を着てる君に いつのまにか心奪われた 思い出の場所からみた景色綺麗で これからもずっと君と見ていたい 隣で嬉しそうに見ている君の横顔を 見ていたい
/77ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3人が本棚に入れています
本棚に追加