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朝日が注す ゆっくりと起き上がる度 ふと思い出す 微かに浮かぶ 君の顔 そんな君は 気付かぬうちに いなくなった離れてから 気付いた とても 大切なこと 好きになると 情けないくて 素直に 言えない言葉 「愛してる」ってたった四文字の想い 一億人の中から 君に逢えたのは 運命かもしれない いつか君の事 忘れるのかな 大切な想いも忘れてしまうのかな? 大切な場所に 忘れてきた 君への想い 探すよ もう君の事忘れても探すよ まだ少し残ってる想いに 鍵をかけた 探し疲れて 寝転んで 途方に暮れた 淡い夕日 写る小さな 一つの影 涙溢れ
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