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恋心
少しの間だけ 君の優しい笑顔に見ていたいだけなのに
傍にいても 甘い恋心を 伝えきれないだけで
過ぎ行く時の中 君がくれた 優しい温もりが
僕の'ｺｺﾛ'を 深く 熱く 締め付けるよ
もう二度と 迷わずに
強い力で 君を守りたい
この命に かえても離さないから
絶望の籠(カゴ)の中 太陽という希望の光に変えてゆこう
運命に抗い この身が腐り果てるまで 手を伸ばし続けるよ
小さく光る涙は 寂しさを 受け止めてくれた
泣き出す事も 抗い続ける事も 虚しすぎて
行き場をさ迷い 寂しさで 前に歩めないよ
偽りでもいい もう一度 君の笑顔がみたいよ
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