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無題
傷つく事恐れずに
何度も君の手を取って
荊の道をどこまでも 歩んでいこう
ゆっくり時間(とき)が過ぎる中
手にしたのは
こんなに暖かくて 愛しい想い
ずっと
このまま二人で この時間(とき)を
笑って一緒に歩んでゆこう
君と一緒なら前に踏み出せるよ
その時は 想いが一つになり
僕等の未来の続く道 示すよ
隣にはいつも 優しく微笑む君がいるから偽りの幻に惑わされずに 前を進めた
時に間違える事もあるけど
君と結ばれた赤い糸は
解けないよ
ずっと
このまま二人で この時間(とき)を
一緒に歩んでゆこう僕が道を照らすから 前に踏み出そう
いつか
二人の小さな勇気が 少しずつ 道を作ってゆくんだ
一緒に歩んでゆこう
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