始まり…

8/9
前へ
/9ページ
次へ
別れないでこのままもしずっと一緒にいられたなら、今頃二人でどこ行って、何をしてるのかな??きっと何もかも幸せで何をしても楽しい毎日なんだろうな😢 本当に俺…バカだよな………ハハッ………😞 それからユウスケは思い出を振り返りながらアルバムを開き始めた。本当に幸せそうな二人を見て、泣いた😢彼女にもらった手紙も全て取ってあり、開いて読んでみた。切ない……… 気付いたらPM3:00    俺は手紙を取りに行った。その中に見覚えのある封筒が………ナミだ。 [ユウスケへ 久しぶりです😃何か急にユウスケに手紙を書きたくなりました。あれから二年になるんだね🎵私、ユウスケの理想の彼女になれるように頑張ったよ🎵こんな私とまた一緒にいてくれますか?      ナミ  ] ユウスケは泣いた、それは嬉し泣きだった😢 返事を書いた。 【ナミへ 手紙ありがとう。すごく俺嬉しい😢まさかこうやってまた手紙くれると思わなかったから、俺、俺ね?ナミを振ったことずっと後悔してた、ナミの理想の人にはまだまだ程遠いかもしれない、でもね、ナミの気持ちを裏切らない男になりたい。こんな俺とまた一緒に歩んで下さい。 ユウスケ】 翌日。 下から呼ぶ声がした。ナミだ…… 「ユウスケ😃…ごめんね😢ごめんね………😢」 『何を言ってるの😢あやまるのは俺の方だよ、ナミ…愛してる❤これからもずーっと二人でいよう!』 「嬉しい❤ユウスケ…大好き❤」 それから二人は半年後に結婚して幸せに暮らしています。
/9ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3人が本棚に入れています
本棚に追加