3人が本棚に入れています
本棚に追加
見慣れた文字で 君から手紙が届いた いつもの真っ白でシンプルな封筒
何度も何度もその手紙を読み返すよ 読めば読むほどに君の気持ちがホラ伝わるよ
あの日二人は出会い同じ季節を歩く 春夏秋冬 どれも思い出す度に思う
二人で歩いた 坂道ややたら狭い道 どれもこれも思い出はこゆすぎてならない
今なら君は振り向いてくれるかな？あれから長い月日がたったけど やっぱり恋には時効などないのかな？
今日も君を後悔と共に思いながら
置いてきた思い出は 二人で優しく包んで いつかまた会ったなら 互いに理想な人に ふり向きもしないまま 去っていく君の背中を 冷たい陽が刺すよ
あれから意味のない 落書きを続ける毎日 外の風景はなぜか色褪せて見える 気付けば またほら 君のもとに手紙を書いてる 何もなかったように 書いていた いつものラブレター
今さら何を書いてるの？無理なのに、自分が出した答えだったのに あのまま一緒なら今頃は二人で どこで何をしながら 思い出を飾ってるの？
置いてきた思い出は 二人で優しく包んで いつかまた会ったなら互いに理想の人に ふり向きもしないまま 去っていく君の背中を冷たい陽がさすよ
置いてきた思い出は 二人で優しく包んで いつかまた会ったなら互いに理想の人に ふり向きもしないまま 去っていく君の背中を冷たい陽がさすよ
置いてきた思い出は 二人で優しく包んで いつかまた会ったなら互いに理想の人に ふり向きもしないまま 去っていく君の背中を冷たい陽がさすよ
最初のコメントを投稿しよう！