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「なんかあったのか?」 「ハァ?誰が?」 勇次が拍子抜けしたような声で問う。 「誰がって…お前だよ!昨夜のこと」 「(?_?)昨夜のこと?別に何もないぜ。」 「何もないって…それにしては異様に騒いでたぜ(-。-;)」 勇次以上に拍子抜けした様子で敏樹がいった。 「そうかぁ?じゃあ、昨夜は『そういう気分だった』んだよ。うん(^ー^)」 「『そういう気分』ね…(-。-;)」 やや呆れた面持ちで敏樹は呟いた。
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