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「何が『やさしく』だよ。お前が飲もうっていうから付き合ったんだぞ。あんなに酔っ払うなんて、お前らしくない(-。-;)」 部屋の隅にある冷蔵庫から、ミネラルウォーターを取りだし、コップに注ぎながら敏樹が言う。 「そんなに酔ってたかぁ?」 「覚えてないの?」 「うん( ̄▽ ̄;)」 やや二日酔い気味の頭を抑えて頷いた勇次は、敏樹からコップを受け取った。
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