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「お~。和食ですか。何?朝からデバってくれるとこなんてあったの?」 「…俺が作ったんだ(-。-;)」 「へぇ…」 敏樹の顔をまじまじと見、フっと笑みがこぼれる。 「何だよ?」 「べっつに~(笑)いただきます。」 怪訝そうな敏樹を尻目に、テーブルについた勇次は軽口をたたきながら食べ始めた。
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