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葵『なんで…銃持ってるの?』
蓮見『右に同じく』
アリス『……秘密…』
葵『Σむぅ…』
蓮見『お前…ここのルールしってるか?』
アリス『…しらない』
蓮見『はあ…教えるよ…ココには四人の騎士がいる…まず…オレ…葵…夜月…勇気…そして…これからが厄介だ…姫は…木ノ原裕… まあ可愛く…まあ…ケンカがめちゃくちゃつええんだよ…で!!!!王子が…鳴海 零…… コイツは血も涙もないやつ…コイツに絡まれたら厄介だぜ?…』
ガラッ
??『転校生のアリス.スノーラビットよびなさい!』
蓮見『おっと…早速お出ましかよ』
そこには
栗色のフワリとした髪に栗色の瞳の女子がいた
アリス『ふわあ……眠っ…アリス.スノーラビットは私ですけど』
??『私の名前は木ノ原裕…この学園にいたきゃ私に逆らわないようにね』
アリス『…ハア…アンタ…バカ?』
ザワッ
『やべ~ぞ…アイツ』
『終わったな』
裕『っ馬鹿はアンタよ!!』
裕はなぐりかかってきた
そこにいた皆…なぐられたな…と思った
パシンッ
グイッ
チャキ
裕『あっ…ああ!?』
私は
拳を手で受け止め
手を引っ張り
裕の頭に銃を当てた
アリス『ふわあ…此方は昼寝してないのよ…死にたい?…』
裕『あっ…いやいやいや…夜月ぃ』
夜月『やれやれ…お転婆お姫様ですねえ…』
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