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ケンタ「えっ!?お前なの?非通知さん!!」
ヤスシ「違うって言ってるだろ!!」
あまりにも大きな声だったため、クラス中がヤスシに視線を向けた。だがなぜか、今のヤスシの言葉にウソはなかった…どういうことだ!?ヤスシが一人でケンカをしかけてくることはない。ケンカは弱いからだ。だから踏み込んでみることにした
ケンタ「非通知はかけてるんだよな?」
ヤスシ「かけてねぇよ!!」
これは黒…でも《非通知さん》ではない…ということは愉快犯?《非通知さん》に便乗して脅して楽しんでるクチか…
ケンタ「…お前のマネゴトはやめろよ!まぎらわしい。」
ヤスシ「お前何言ってるかわかんねぇよ。バカじゃねぇの!」
黒くなった。何を言ってるのか理解できたらしい。
…またフリダシかよ。
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