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彼女は、彩子でおない年だった。
「大揮ぃ~、時計買ってよぉ~」
「自分で買えばいいじゃん」
「やっぱり男からプレゼントしてほしいなぁ」
「まぁそのうち…」
彩子と大揮は週末にデートをしていた。週末は必ず彩子とのデートで男友達と疎遠になって大揮は友達が少なくなっていた
「そろそろ私、帰るね。楽しかったよ、またね!」
二人は家に帰った。大揮は男友達とも会えなくて嫌気がさしていた。デートもありきたりで別れようかとも考えていた。そんな時に職場の奈美恵ちゃんがメール友達になっていた。
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