第三章 『それぞれの想い』

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『ちゃんと話しますから…お風呂でも行きませんか?』 『ええ。わかったわ。じゃあ着替え持ってきましょ。』 私たち二人は着替えを取りに行き、お風呂にむかった お風呂は思ったより広く二人で入るにはもったいない感じだった。 学校の宿舎なのにずいぶん凄いなぁ… 『それで、なんで祐香ちゃんが樋口といたわけ?』 お風呂に入ってそうそうさくらさんは疑問に思ってることをぶつけてきた。
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