アンソロジー
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もしも雪が呼吸していたら、こんな感じかな? 雪が人のことをヒラヒラ見ながら地面まで向かっていたりして きっと話かけてくる そして雪道になって キュキュ音を出したりして 舞い降りる途中時間をみて あいつはこの時間何してるって思ってたりして だから雪は白いのかも 積もり行く時間の中 雪はたくさんの笑顔 雪はたくさんの泣き顔 雪はたくさんの言葉 受け入れ 地上へ
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