焼きもち焼きな女

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【ヤバイ!刺される】と思った瞬間に彼女は玄関まで走り込みペタリと座り込んだ… 『私以外の女と…』そう呟くと彼女は彼の一番お気に入りのブーツに包丁を… グサッ…グサッ…と刺していた… 彼は彼女の後ろ姿を呆然と眺めるしか無かった
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