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私が漫画家になろうと思ったのは高校を卒業する間際でした。 その直前までは高校では遊んでばっかりで全く勉強をしてはいなかったので一年浪人して理系の大学に進学しようと考えていました。 ナマイキにも勉強にはそこそこ自信があったので一年も本気でやればある程度の大学には行けるだろうと… そんな頃、たまたま漫画家の対談集をどこかで読んだのがそもそもの間違いでした。 「こいつらと酒を飲んで話してみたい!」 その近道は…漫画家になることだ。 短絡的というか何というか アホです。
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