彼氏の兄
11/15
読書設定
目次
前へ
/
212ページ
次へ
「蝶子、帰ろう?」 「うん。」 それぞれのグループから離れて、私と啓太くんは一緒に帰る。 1日のうちで2人になれる唯一の時間。 たかだか駅までの短い距離。 ケンカをするのはイヤだった。 …でも、壮一郎さんがいうように黙っているのは、啓太くんに悪い気がする。
/
212ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1766人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
71(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!