彼氏の兄
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「蝶子、教えてくれないの?何考えてたか?」 「ううん。啓太くんに話すことを考えてたんだよ?」 「なになに?」 期待された目で見られると言いにくい。 「昼休みにね、図書室でね…。」 私は壮一郎さんのことを言い出しかけて、言葉をとぎらせた。 なんで、いま会ってしまうの…………? …昇降口の3年のところで靴をはきかえてる壮一郎さんと目が合った。
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