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恭治朗「それはね…、歩自身がキーなんだ…」
田西父「そうだったんですか!?」
このオヤジ知らなかったのか?
「何で、歩自身が核のキー何ですか?説明してください!恭治朗さんっ!」
恭治郎「………歩が産まれた時、歩の体にICチップを埋め込んだんだ。」
「そ…そんな…なんで…?」
その言葉に憲一郎は驚きを隠せずにいた。
「そのこと、歩は知ってるんですか?」
恭治朗「産まれてから一度も話した事がないんだ…おそらく、普通に生きていれば知る事もないだろう」
「なんで、ICチップを…なんでそんなことを!?」
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