それは唐突に‥
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どこをどう家に帰ったのかは覚えてない。 気が付くと、私はお風呂場にいた。 そして私は、自分で買ってきたと思われるカッターで、手首を切っていた。 彼が私の全てだった。 彼がいなければ、生きてる意味もない。 湯船に流れ出す自分の血を見つめながら、私は暗闇へと飲み込まれていった…
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